やっぱ君だね

ド新規が思いを綴るだけです

夏の終わりと共に夢に向けて。

こんにちは

 

 

沢山の涙を流した1ヶ月の思いを残したくて書きました。

 

 

拙く、読みにくいですが1人のトラジャ担の感情をぶちまけました。

 

 

 

(ほぼ感想です。ごめんね。)

 

 

 

 

 

 

2019年8月。夏。

 

 

 

Jr担にとって、そして、トラジャとトラジャ担にとって絶対忘れる事の出来ない夏が終わりました。

 

 

 

 

 

 

まずはあの日、8.8の日。東京ドームの地を踏んだ私は絶対ここにまた彼ら7人と戻ってくると強く強く決意した日になりました。

 

 

 

 

 

 

楽しみかつ、色々な意味でドキドキしてたJr祭り。総勢約300人ものJrが集まるという事は沢山のJr担が集まるということ。

 

 

 

トラジャがどれくらい見てもらえるか。

知ってもらえてるか。

 

 

 

少しの不安と沢山の期待を背負って東京ドームの門を潜りました。

 

 

 

 

 

OPにて紹介映像

 

 

あからまさにストスノ贔屓の映像。この時点で何かあるなとは勘づいていましたが、知らないふりをしました。

トラジャにどう影響されるのかなんて想像もしなくなかった。

ただ、楽しみたい。楽しそうに踊り歌うトラジャを見ていたい。それだけだったからです。

 

 

 

 

7人でいつも通り、いやそれ以上かっこよくバチバチにダンスをキめ、東京ドームを魅了したTravis Japanを見て私の心は昂りました。『Lock Lock』を5万人以上でやったのは本当に圧巻でした。

あの時間だけはトラジャのステージでトラジャだけのもので。

5万人以上がグルグルと回すペンライトはあまりにも綺麗で、勝手ながら単独ライブを想像してしまいました。

 

 

 

 

そして、宣伝コーナーの時。

トラジャはストスノより先に紹介し、はけていきました。

 

 

 

 

 

確信しました。

 

 

 

 

 

モニターに一人一人映されるストスノのメンバー、鳴り止まない歓声。

私の周りには不幸中の幸いか、ストスノ担ばかりだったので喜びの声で溢れていました。

 

 

 

 

嬉し泣きする方も勿論いて

 

 

 

 

 

その中で私だけがひとり座っていました。

呆然と、静かに。

 

 

 

持っていたペンライトとうちわはいつの間にか膝の上に置かれ、歓声に溢れかえる会場をただ見ていました。

 

 

 

 

 

 

分かっていたけど、改めて言葉にされてやっと実感したような。

 

 

 

 

ストスノは好きだし、応援していました。だから本当は1番に「おめでとう」と言えるはずだったのに。

 

 

 

 

準備していた言葉は上手く喉を通らず、代わりに目から涙が流れました。

 

 

 

 

 

 

分かってたはずなのになぁ。

 

 

 

 

 

 

スノストに比べたら、比べたくないけど、どこか勢いは少ないのは知っていた。

 

 

 

 

今回、デビュー出来るとは思ってなかった。

重々承知してる。

 

 

 

 

 

 

ストストが【同時】にデビューするのが悔しかった。多分、そう。

 

 

 

 

 

【兄組】の括りはもうとっくの前から無かったのかもしれない。

けど、まだ、心の隅に期待してた自分もいて。

 

 

 

 

失礼を承知で、今だから言えるけどあの場に居る事が地獄でした。会場から出ていこうともしました。

 

 

でも、まだ公演は半分。

 

 

これからトラジャはまだ出る。

 

 

私の一時の感情で今出たら後悔する。

 

 

そう思い、踏みとどまりました。

 

 

 

 

 

ストスノが前で1列で歌い、後ろで侍と並び歌うトラジャを見てどうしようもなく涙しました。

 

 

 

並べなかった。

前に、行けなかった。

 

 

 

如恵留くんの泣き顔が抜かれた時にまた涙が溢れかえり、双眼鏡越しに一瞬見た宮近くんの少し悔しそうな顔に「自担になんて顔させてんだ」と自分に腹が立ちました。

 

 

 

(どうか、この時のトラジャのメンバーの顔は「素顔4」には入れないでください。)

 

 

 

 

 

 

その後の『夢のHollywood』

 

 

 

 

 

 

 

なんて時に歌うんだ。とも思いましたが、むしろこの時に夢ハリを聴けて良かったです。

 

 

彼らの本気を見ました。

 

 

トラジャと私たちトラジャ担が目指してる夢のHollywood。まだどこか遠いようだけど、絶対掴みとる憧れのドリームステージ。

 

 

諦めないよ。

 

 

 

 

絶対、絶対、行くんだから。

 

 

 

 

トラジャの最高なショー見せてよ。

 

 

 

 

そしたら、こそでレモネードとサンドウィッチ食べるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は涙で顔を濡らしながら、いつもみたいに、笑ってタップしました。

 

 

絶対悔しいはずなのに笑顔見せてアイドルを全うする彼らに恥じないようにとペンライトを振り続けました。

 

 

 

とても強い彼らに私の心は救われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は少し過ぎ、SummerParadise

 

私は初日に参戦する事は叶わず、遅れて参加した8月15日。

 

 

 

 

その前までのレポが沢山流れてきて、素晴らしいライブ、過去一のライブとの声も上がる中、楽しみ!の気持ちだけで、参加しました。

 

 

 

 

「今ままでやった事のない曲が多め」と雑誌で拝見したのでよりわくわくしていました。

 

 

 

DWMで始まる明るいステージ。

 

 

そこから繰り出され始めるカッコイイ曲やセクシーな曲、可愛い曲の数々。

 

 

 

圧巻され続けました。

本当に体感5分。

 

 

 

もう皆さん仰ってますが、YIS→YSSB→Bounce Girlの繋ぎが本当に

100点満点中200000000点

 

素晴らしすぎるので5億円ぷれぜんとさせてください。

 

 

 

そして初めてトラジャに出来た紹介ラップ

松倉くんお疲れ様。

本当に素敵。

 

 

何が可愛いって紹介されてるメンバーと歌ってるメンバーじゃない5人。

しめちゃんの時にジャケットをはだけさせたり、元太くんのセクシーにやられたりpureの『P』を作る姿。書ききれないけど、全部可愛い!トラジャ可愛い!

 

しずちゃかありがとう。

 

 

 

嵐オタの私が絶っっっっっっ対やって欲しかった『Sugar』

トラジャ×スタンドマイクis最高

「甘い香りに誘われるまま〜」の振り付け誰ですか???7億円ぷれぜんとします。

 

 

 

そしてソロコーナー。初めてソロを見る身としては、7人それぞれの個性が強く光る演出。

 

 

 

やっぱり宮近担なので宮近くんを沢山見ているのですが、元太くんのソロでコンポンテラリーダンスを披露した宮近くん。

もう、『美』以外の言葉がありません。

しなやかで軽やかで儚い、まるで夢の中にいるような。

 

如恵留くんのピアノと宮近くんのダンス。そして元太くんの透き通るような歌声。

 

言葉に出来ない素敵なステージ。

 

 

 

 

宮近くんのソロはあえて踊らず、手の振りだけで披露した『Hey Yeah』

お手製のTシャツに、「相棒です」とモニターに映されるメンバーの写真。

 

 

宮近くんには6人もの相棒がいる。

その事実だけでまた泣きました。

 

 

 

 

 

そしてそれは、宮近くんが喉を痛めてしまった19日公演でも強く意識できました。

 

 

 

酷く辛そうに歌っていた昼の部。

『Sugar』でほぼ声が出てなくて『Air』では暗転中に喉元を擦り、苦しそうにしてるのが見えました。そんな姿を心配そうに見ている如恵留くん。ユニタイの「あたためるから」で宮近くんを擦る松倉くん。ありがとう。

 

 

夜の部も勿論声が出てなくて、そんな姿を見てるのも辛くて。

 

 

 

けど、ユニタイやSugar、Airやライオン、TJCalling 海の家等、沢山宮近くんのパートを他のメンバーがカバーしてくれました。宮近くんのソロはしめしずうみが歌詞カードを持ちながら歌うというお茶目な演出で盛り上げてくれました。

 

昼の部あんなに辛そうだった『Air』で、宮近くんは笑ってました。たまに口ずさんだり、そして少し泣いていて。あの時の「皆ありがとう」はメンバーに向けたものだと思っています。

 

 

本当にトラジャは暖かい優しいグループです。

 

 

 

 

迎えた22日 夜 オーラス 

 

 

私の夏が終わりを告げました。

いつもよりメイクに時間をかけ、とびきりお気に入りの服を着ました。

少しでも最後を美しく終わりたくて。

 

 

 

でも、涙でボロボロになったから意味なかったな。

 

 

 

宮近くんのソロ、いつも通り楽しくて笑って終わるはずだったんだけど。

 

 

 

『相棒』達の写真が変わってて、みんな可愛いくて。

22日だけの特別な写真。

 

 

 

《最高の夏❤️》

《ありがとう》

 

 

驚きと嬉しさでぐちゃぐちゃになりながら泣きました。宮近くん、ずるいよ。

 

 

 

 

ダブルアンコール

 

まさかGuysを歌ってくれるなんて。

イントロが流れた瞬間、会場が揺れるくらいの歓声でした。

 

 

 

とっても、とってもかっこよかった。

やっぱりGuys大好きだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

笑って終わるはずだったのになぁなんて泣きながら最後のトキメキ見ていました。

宮近くんが「集まって!」ってメンバーをステージに集めて不格好なハートを7人で作ってて。

 

 

あんなに不格好だったのに、私には特別輝いて見えたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢山大きな声で「デビューしようね」って言ってくれたトラジャ。

 

 

 

 

その声を沢山聞けてよかった。

 

 

 

前まではデビューしたい、とあまり聞いた事が無かったから。

 

 

 

 

もう、不安なんてない。

私はトラジャとてっぺん目指すよ

 

 

 

 

Travis JapanのSummer Paradise は永遠じゃない。

夏は終わりを告げるけど、トラジャとの目標は永遠だし、夢になんか絶対しない。するもんか。

 

 

 

 

 

 

トラジャはデビューするし、ドームのステージでタップするし、私たちを夢のHollywoodに連れってってね。

 

 

 

 

 

 

 

それまで私は、Hollywoodまでのチケット代を貯めておくから。